川久保玲の服を見に自転車で木場まで行ってみた。
2010年1月17日コメント (2)
18インチサイズのタイヤでは、本来おとなの体重に耐えられるものではないそうだ。
ホームセンターで買った1,280円のパンク防止剤を注入して安心感の増した愛機を漕ぎ出し、片道1時間半の旅路へ。
途中、風に耳が冷やされて頭痛が・・・しかし、あったことを忘れていたフードを被って克服、無事に木場公園に到着した。
昨日が最終日の2日前。『ラグジュアリー:ファッションの欲望』展は、入場券売り場に列が出来るほどの混雑ぶりだった。
自分としては、1920年代のシャネルのイヴニングドレス、リキテンシュタインのドット絵をプリントしたミニ丈のドレス、バレンシアガのいかにも’60年代な広がりが魅力的だったアンサンブル・・・等々に興味を引かれた。
最後にコム・デ・ギャルソンの展示となるのだが、大きくプリントされた『展開図』的な写真をバックに、マネキンに着せた実物を見せる工夫はありがたかった。
三次元の認識が不得手な自分には、それでも『どうやって着るのか?』という疑問がなかなか解けないのだが、わからないにしてもとにかく面白かった。
ついでに常設展ゾーンに大好きな『ヘアリボンの少女』を見に行く。
いつ見ても魅力的な表情だ。
いったいどんな問いかけをされたのだろう。
悩ましくなかなか言葉が口をついて出てこない、そんな一瞬を捉えたかのように自分には思えるのだ。
行きは錦糸町経由だったから、帰りは葛西橋通りをいくこととした。
・・・が、ちょっと進むと『東京の地酒』イベントのタテ看板。
ちょっとした屋台村ができていて、澤の井の搾りたてを一杯400円でいただく。おでん400円と一緒にね。
そんなこんなで暖まっての帰り道。
さすがに浦安あたりでしんどくなった。
まぁ、ロー・ギアで走り続ければ、なんとかなるものです。
来月はまた、違うテーマの展覧会。
再び自転車で行ってみることにします。
ホームセンターで買った1,280円のパンク防止剤を注入して安心感の増した愛機を漕ぎ出し、片道1時間半の旅路へ。
途中、風に耳が冷やされて頭痛が・・・しかし、あったことを忘れていたフードを被って克服、無事に木場公園に到着した。
昨日が最終日の2日前。『ラグジュアリー:ファッションの欲望』展は、入場券売り場に列が出来るほどの混雑ぶりだった。
自分としては、1920年代のシャネルのイヴニングドレス、リキテンシュタインのドット絵をプリントしたミニ丈のドレス、バレンシアガのいかにも’60年代な広がりが魅力的だったアンサンブル・・・等々に興味を引かれた。
最後にコム・デ・ギャルソンの展示となるのだが、大きくプリントされた『展開図』的な写真をバックに、マネキンに着せた実物を見せる工夫はありがたかった。
三次元の認識が不得手な自分には、それでも『どうやって着るのか?』という疑問がなかなか解けないのだが、わからないにしてもとにかく面白かった。
ついでに常設展ゾーンに大好きな『ヘアリボンの少女』を見に行く。
いつ見ても魅力的な表情だ。
いったいどんな問いかけをされたのだろう。
悩ましくなかなか言葉が口をついて出てこない、そんな一瞬を捉えたかのように自分には思えるのだ。
行きは錦糸町経由だったから、帰りは葛西橋通りをいくこととした。
・・・が、ちょっと進むと『東京の地酒』イベントのタテ看板。
ちょっとした屋台村ができていて、澤の井の搾りたてを一杯400円でいただく。おでん400円と一緒にね。
そんなこんなで暖まっての帰り道。
さすがに浦安あたりでしんどくなった。
まぁ、ロー・ギアで走り続ければ、なんとかなるものです。
来月はまた、違うテーマの展覧会。
再び自転車で行ってみることにします。
コメント
ロードは一台、あるのですが、つるしっぱなし…
よくないですね、と、日記拝読して、思いました。
自転車にはまだきびしい寒さですが、もう少し暖かくなった頃にリトライされるのもいいかもしれませんね。
何はともあれ、ママチャリであっても、自転車散歩はなかなかいいもんです。