レンゲにすくって味わってから、すかさず御飯を放り込む。
いちいち御飯の上からかけてしまうと、やがて後のほうでは、グチョグチョ感が見た目も食感も良くなくなってしまうだろう、という予測から来る行動。
今こうして、ちょっとググれば出てくるだろうと思ったが、正しい食べ方、というのが、イマイチよくわからない。
･･･つくづく子どもだなぁ、と。
今日も、しきりに反省しています。
（折りたたみ）自転車に乗って・・・
2009年9月6日 日常ついにパンクしてしまった愛機（友人から無償で譲り受けたもの）に思い切って見切りをつけて、『ようし買うゾ！』と近所のHCへ。
よくよく考えれば自社サイトから社員割引で買う手もあったが、今日必要なんだから数千円の差は我慢しようということにした。
わりに大きなスペースを自転車に割いているお店なのだが･･･しかし目を覆いたくなる色どりの商品ばかり。
こりゃぁマズイぞと思うも、諦めずにもう一周して、ようやくオレンジイエローの6段変速付き（18インチ）を見つけることができた。
ギア付きは何年ぶりだったのだろうか･･･意外にもコツがいるなぁ、と思ったのは、車と同じで、完全に停止してしまう前に、ある程度シフトダウンしておかないと、信号が青になってからマゴついてしまう、ということ。
それはともかく、やっぱり以前の16インチ・ギアなしと比較すれば格段に乗り易く、深夜の徘徊から実家までの30分、髪切り屋さんへのチョイ乗り等、すっかり気に入ってあちこちに行ってしまった。
･･･そう、髪切り屋さんでのこと。
なんと11月まで何度でも40％OFFという驚異的なDMが届いたので、久しく行ってなかった近所のお店にお世話になったのだ。
ここのお店は、両側の壁にお客さんが背中合わせに座っているので、鏡を見ていると容赦なくウシロの様子＆お顔が目に飛び込んできてしまうのである。
幸い、私は眼鏡をはずせば何にも気にならなくなってしまうのだが、裸眼でもバッチリなひとにはそうもいかないハズだ。
心地よいボッサのBGMに身を任せて、気分よく1時間が過ぎていったのだが、上記の件、少し気になってしまった。
よくよく考えれば自社サイトから社員割引で買う手もあったが、今日必要なんだから数千円の差は我慢しようということにした。
わりに大きなスペースを自転車に割いているお店なのだが･･･しかし目を覆いたくなる色どりの商品ばかり。
こりゃぁマズイぞと思うも、諦めずにもう一周して、ようやくオレンジイエローの6段変速付き（18インチ）を見つけることができた。
ギア付きは何年ぶりだったのだろうか･･･意外にもコツがいるなぁ、と思ったのは、車と同じで、完全に停止してしまう前に、ある程度シフトダウンしておかないと、信号が青になってからマゴついてしまう、ということ。
それはともかく、やっぱり以前の16インチ・ギアなしと比較すれば格段に乗り易く、深夜の徘徊から実家までの30分、髪切り屋さんへのチョイ乗り等、すっかり気に入ってあちこちに行ってしまった。
･･･そう、髪切り屋さんでのこと。
なんと11月まで何度でも40％OFFという驚異的なDMが届いたので、久しく行ってなかった近所のお店にお世話になったのだ。
ここのお店は、両側の壁にお客さんが背中合わせに座っているので、鏡を見ていると容赦なくウシロの様子＆お顔が目に飛び込んできてしまうのである。
幸い、私は眼鏡をはずせば何にも気にならなくなってしまうのだが、裸眼でもバッチリなひとにはそうもいかないハズだ。
心地よいボッサのBGMに身を任せて、気分よく1時間が過ぎていったのだが、上記の件、少し気になってしまった。
『夏休み』、らしく・・・
2009年8月23日 日常
今回は福生の横田基地へ。
オバマ政権は長く続くだろう、との（個人的な）予測をもとに、いつのまにか厄介者になってしまったF-22を見に行くことにしたのだ。
（今回を逃したら、次回は当分先になってしまうのではないかと。）
いつも世話になっている友人に同行してもらって、西東京までのちょっと長い旅路を行く。
ウチのせがれのことは放っておいて、道々仕事の話をする。
いつもフラットな視点から、（俺が言わなきゃ誰も言ってくれやしないだろうと）真摯な、かつ辛辣な忠告をくれる彼から、今回もズバッと指摘を頂戴してしまった。
いや、しかし、とても有り難いことなのであった。
現地に着いてしばらくして、『こどもの心』を失っていないことを隠さない大人、として頼りになる、もうひとりの助っ人と合流。
これまでを振り返ればずっと、いつも友人たちに助けられながらの子育て環境に恵まれたことは本当に有り難いこと。感謝すべきことをちゃんと伝えられていないんじゃないか、という不安に駆られるほどに支えられてきたと実感している。
･･･少し話が逸れたが、初めて入った米軍基地は、受け入れ側がとっても手馴れていることが分かるほどではあったけれども、しかし来訪者はあり余るほどに多く･･･
とにかくどうしようもないのは、座るところがない、というところ。
行こうとする人は、それぞれに合わせて何かを持参する必要があるのです。
われわれの場合は、そのままコンクリートの上にドカッと座ることにして、ランプステーキらしきものをパンと一緒に食べたのでした。
ともかく、なんとも自由な雰囲気。一度は行ってみる価値があるイベントではないかな、と思いました。
二重構造グラス ～ 北松戸ロストワールド
2009年8月7日 日常
周りの温度に影響されにくいので、冷たさが長続きするというスグレ物なのだが、それ以上にありがたかったのは、結露しない･･･グラスのまわりに水滴が付いて、テーブルにまぁるい跡を残すことがない･･･という利点なのだ。
実は結構当たり前に使われているのかも知れませんが･･･オススメです。
ところで、話は変わって･･･
先週土曜日、会社で指定された北松戸の病院に、健康診断を受けに行ってきた。
ほぼ丸一日、食事をしないまま過ごしていたので、検 査 明 け の ご 褒 美 に 駅 前 の ・ ・ ・
文学的ゴーヤチャンプルー
2009年7月16日 日常 コメント (3)
自分でやろうとは思っていたのだが、土曜日に買ったゴーヤにけっきょく今日、妻が取り掛かってくれた。
『息子にも食べてもらいたい』と思って、webで調べて、塩もみしたあとで軽くひと茹でするレシピを発見したようだ。
（蛇足だが妻の名誉のために言うと、味の素のレトルトは使っていない。）
で、帰宅後、温めて食べたのだが･･･
「苦みが（殆ど）無くて、食べやすいでしょ！」と、私に詰め寄る妻。
「う～ん、でもなぁ、ビールが欲しくならない味で寂しいよ。」
「それっていいことじゃない！」
･･･いいや。良くないのである。
「なんていうかさぁ、例えば誰かを亡くして暫らくして、それまでは悲嘆に暮れてたのに、ある日、自分がその人のことを忘れ始めていることに気付く、ってことがあるだろ。」
「･･･これを食べてると、そんな感じがするんだよ。」
「･･･いいや、決して美味しくないっていうことなんかじゃなくってさ、
『みんな、（亡くなったひとのことを忘れたふりして）何事もなかったかのように過ごしてるけどさ、俺は絶対忘れられないし、忘れたふりなんてするもんか！』
･･･って、感じなんだよ、ゴーヤチャンプルに本来あるべき苦みというのがさ。」
ほんと面倒くさい人間だよ、僕は。
一度は水道屋さんに修理を見積もってもらったものの、修理したところですぐに他の部位もガタが来ますよとのことで、交換して5万円から･･･などと謂うもので閉口。
ようやく近所のホームセンターにて2万円ちょっとのSAN-EI製水流切替式シャワーヘッドタイプを購入するも、忙しさにかまけて塩蔵。
･･･かれこれ費やして、ついに本日交換完了！
実際はウォーターポンププライヤーひとつあれば何てことない作業なのだが、「もし上手くいかなかったら風呂入れない･･･」となっちゃ絶対困るタイミングじゃできないなと、ついつい先延ばしになっていたのです。
失敗しちゃったらダセえなぁ、という低レベルなプライドが邪魔をする日曜大工。
「失敗してもいいから、まずやってみたら？」
･･･などという家族のひと言があれば、世の中のオトーサンたちはもっと活躍できるのではないか？
と思ったのですが、やっぱりダサいので聞かなかったことにしておいて下さい。
