サンドウィッチをめぐる冒険。
2010年10月21日愛想の悪い店員がいてくれたほうが、却ってありがたい、という場合も実際に存在するのだ。
大手町構内、丸ノ内線改札寄り、スタバの先、にあるサンドウィッチ&スパゲティショップ、その名も『リトル小岩井』。
ここの売りは本当に幅広いラインナップ。
常連の私でさえ、迷わずに選べた日は少ない。
本当の常連さんのみが名前を知る、謎のお姉さんの愛想の悪さを前にすると、誰もが焦らずにはいられないのだ。
それでもどうしても悩みたい、というひとは、一歩左に外れてガラスケースの前に立ちすくむ。
今日はホウレン草ソーセージと海老たまごサンド。
オニオンフライのハラペーニョソースと、アボカドサーモンにも目が行ったけど、ここはひとつスタンダードな選択を。
ホウレン草ソーセージはカラシ多めで、隠し味にピクルスの千切りがほんのちょこっと入っている。
ここまで踏み込んだアレンジは、一朝一夕にはいかない。
とことん積み重ねられたノウハウのなせるわざだろうと、勝手に想像している。
大事なことをひとつ言い忘れていた。
ここのサンドウィッチ、実は大量生産のコンビニのものよりも、とことん安いのだ。
揚げ茄子やエリンギのソテーまで入っている秋野菜サンドですら240円、中には180円のものまである。
さらにうれしいのは、クリームワッフルやフルーツサンドといった、おやつ系まで網羅。
最近またよく耳にするようになったB級グルメという言葉があるが、少なくともジャンクフードとグルメとを、一緒にしないでもらいたいと私は思うのだ。
大手町構内、丸ノ内線改札寄り、スタバの先、にあるサンドウィッチ&スパゲティショップ、その名も『リトル小岩井』。
ここの売りは本当に幅広いラインナップ。
常連の私でさえ、迷わずに選べた日は少ない。
本当の常連さんのみが名前を知る、謎のお姉さんの愛想の悪さを前にすると、誰もが焦らずにはいられないのだ。
それでもどうしても悩みたい、というひとは、一歩左に外れてガラスケースの前に立ちすくむ。
今日はホウレン草ソーセージと海老たまごサンド。
オニオンフライのハラペーニョソースと、アボカドサーモンにも目が行ったけど、ここはひとつスタンダードな選択を。
ホウレン草ソーセージはカラシ多めで、隠し味にピクルスの千切りがほんのちょこっと入っている。
ここまで踏み込んだアレンジは、一朝一夕にはいかない。
とことん積み重ねられたノウハウのなせるわざだろうと、勝手に想像している。
大事なことをひとつ言い忘れていた。
ここのサンドウィッチ、実は大量生産のコンビニのものよりも、とことん安いのだ。
揚げ茄子やエリンギのソテーまで入っている秋野菜サンドですら240円、中には180円のものまである。
さらにうれしいのは、クリームワッフルやフルーツサンドといった、おやつ系まで網羅。
最近またよく耳にするようになったB級グルメという言葉があるが、少なくともジャンクフードとグルメとを、一緒にしないでもらいたいと私は思うのだ。
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