An ordinary night with MJ
2010年12月16日 音楽 コメント (2)
新作を買う。
ちょっとだけ早めに帰る。
こざっぱりと夕食をとる。
アンプのスイッチを入れる。
ブックレットを開く。
ひとつひとつのテイクのキャストを確認する。
次第にノッてくる。
ベースからシールドを抜いてソファーまで持ってくる。
ラインをなぞらえようとしてみる。
とうとう最後の曲が終わる。
久し振りの、しかしこれまで何度も同じように繰り返してきた夜の過ごし方。
ただ今回が違うのは、新作の主(あるじ)は、もうこの世にいない人だということ。
1曲目はこの間、克也さんの番組で聴いていた。
2曲目は、いきなり懐かしい New Jack Swing なサウンド。
なんと嬉しいことにテディー・ライリーの仕事だ。
なぜかすでに買うことが当然のように頭に刷り込まれていたからなのか、今回はなんの予備知識もなく聴きすすめているので、1曲1曲に発見があってすごく楽しい。
4曲目には、パーカッショニストとして名手ポウリーニョ・ダ・コスタの名前が。
5曲目もテディー・ライリーの仕事で、オリアンティーちゃんのギターもかすかに聞こえてひと安心。
自分の名を自ら口に出した7曲目にはハッとさせられて、
レニクラの8曲目は何故かドラムがデイヴ・グロール。
9曲目は教授のサンプリングが登場し、
ラストは叙情的なリゾートサウンドでしめる。
い~アルバムでした。
ちょっとだけ早めに帰る。
こざっぱりと夕食をとる。
アンプのスイッチを入れる。
ブックレットを開く。
ひとつひとつのテイクのキャストを確認する。
次第にノッてくる。
ベースからシールドを抜いてソファーまで持ってくる。
ラインをなぞらえようとしてみる。
とうとう最後の曲が終わる。
久し振りの、しかしこれまで何度も同じように繰り返してきた夜の過ごし方。
ただ今回が違うのは、新作の主(あるじ)は、もうこの世にいない人だということ。
1曲目はこの間、克也さんの番組で聴いていた。
2曲目は、いきなり懐かしい New Jack Swing なサウンド。
なんと嬉しいことにテディー・ライリーの仕事だ。
なぜかすでに買うことが当然のように頭に刷り込まれていたからなのか、今回はなんの予備知識もなく聴きすすめているので、1曲1曲に発見があってすごく楽しい。
4曲目には、パーカッショニストとして名手ポウリーニョ・ダ・コスタの名前が。
5曲目もテディー・ライリーの仕事で、オリアンティーちゃんのギターもかすかに聞こえてひと安心。
自分の名を自ら口に出した7曲目にはハッとさせられて、
レニクラの8曲目は何故かドラムがデイヴ・グロール。
9曲目は教授のサンプリングが登場し、
ラストは叙情的なリゾートサウンドでしめる。
い~アルバムでした。
コメント
ぜひ聴いてみてください!
コメントありがとうございました。