久々のD.I.Y.
2011年4月17日
工場出荷から11年以上、走行距離47500kmにて、ようやくエアフィルターとエアコンフィルターを交換してみた。
日本車やドイツ製高級車と違って、ユーザーが直感的にアクセスできるユルさが、シトロエン・クサラのイイっちゃぁイイところなのです。
楽天のハクライショップというところでエアフィルターが¥1,400、エアコン(キャビン)フィルターが¥2,934、送料あわせて¥1,500、消費税を合わせてしめて¥6,050なり。
まずは助手席側の足元にもぐりこんで、ハメコミ式で留められたカバーを引っぱがす。
そして上をのぞきこむと見えるプラスチックプレートには、ちゃんと『←REMOVE』の刻印と固定位置を示す白いマーキングが施されていた。
ちょっと力を込めれば外れてくれて、キャビンフィルターは簡単に引き出すことができる。やはり真っ黒で砂粒の固まったものや枯葉の切れ端なんかが挟まっていた。
ここまでは案外簡単だったのだが、プラスチックアンカーをさし直す段取りはさすがに無理矢理感が出てしまう寂しさがあった。
続いてボンネットを開けて、エンジンブロックのてっぺんにあるフィルターボックスの固定金具を起こして、下部左右にあるマイナスねじを回す。
もうひとつ忘れてならないのは、フィルターボックスから先、ボンネット内手前下側のスロットルバルブ手前の吸気パイプ結合リングのプラスネジをゆるめておくことだ。
カバーを外すと見えたフィルターは、やっぱりひどい有り様。
左側のマイナスねじは配線が邪魔してアクセスしにくいのだが、工具の助けで特に問題なく素人の交換作業は完了。
せっかく吸気系をリフレッシュしたので、その足で近所のオートバックスへ出向いて点火プラグ交換(こちらは工賃¥2,100)までやってしまった。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
そもそも、ミリテック-1というエンジンオイル添加剤(236mlで¥2,800、約2本使用)を先日、藁にもすがる思いで使用、苦節6年、ついに我が家のガソリン代に確実な改善の兆しが現れた。
長く使うことこそエコではないか、という心根が揺らぎつつあるエネルギー危機のさなかにあるが、いま一度原点に立ち戻るいいきっかけとなった。
そんなわけで、今回いろいろとメンテナンスする気になったというわけなのであります。
日本車やドイツ製高級車と違って、ユーザーが直感的にアクセスできるユルさが、シトロエン・クサラのイイっちゃぁイイところなのです。
楽天のハクライショップというところでエアフィルターが¥1,400、エアコン(キャビン)フィルターが¥2,934、送料あわせて¥1,500、消費税を合わせてしめて¥6,050なり。
まずは助手席側の足元にもぐりこんで、ハメコミ式で留められたカバーを引っぱがす。
そして上をのぞきこむと見えるプラスチックプレートには、ちゃんと『←REMOVE』の刻印と固定位置を示す白いマーキングが施されていた。
ちょっと力を込めれば外れてくれて、キャビンフィルターは簡単に引き出すことができる。やはり真っ黒で砂粒の固まったものや枯葉の切れ端なんかが挟まっていた。
ここまでは案外簡単だったのだが、プラスチックアンカーをさし直す段取りはさすがに無理矢理感が出てしまう寂しさがあった。
続いてボンネットを開けて、エンジンブロックのてっぺんにあるフィルターボックスの固定金具を起こして、下部左右にあるマイナスねじを回す。
もうひとつ忘れてならないのは、フィルターボックスから先、ボンネット内手前下側のスロットルバルブ手前の吸気パイプ結合リングのプラスネジをゆるめておくことだ。
カバーを外すと見えたフィルターは、やっぱりひどい有り様。
左側のマイナスねじは配線が邪魔してアクセスしにくいのだが、工具の助けで特に問題なく素人の交換作業は完了。
せっかく吸気系をリフレッシュしたので、その足で近所のオートバックスへ出向いて点火プラグ交換(こちらは工賃¥2,100)までやってしまった。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
そもそも、ミリテック-1というエンジンオイル添加剤(236mlで¥2,800、約2本使用)を先日、藁にもすがる思いで使用、苦節6年、ついに我が家のガソリン代に確実な改善の兆しが現れた。
長く使うことこそエコではないか、という心根が揺らぎつつあるエネルギー危機のさなかにあるが、いま一度原点に立ち戻るいいきっかけとなった。
そんなわけで、今回いろいろとメンテナンスする気になったというわけなのであります。
コメント