いい思い出は、そのままにしておくほうがいい。
2011年6月10日 映画 コメント (3)
大好きで、そのタイトルを長いこと忘れられないままでいた映画も、オッサンになった自分が観ればアラ探しに終始。
まぁ、それでも面白いと思った『カサンドラ・クロス(原題ではクロッシング)』。
・・・結構、エンディングは忘れてしまっているものですね。
※元気だった頃のO.J.シンプソンとハリ・ツヤのいやらしいマーティン・シーンが、今見るとコメディっぽくなってしまうところが残念な感じで苦笑してしまった。
まぁ、それでも面白いと思った『カサンドラ・クロス(原題ではクロッシング)』。
・・・結構、エンディングは忘れてしまっているものですね。
※元気だった頃のO.J.シンプソンとハリ・ツヤのいやらしいマーティン・シーンが、今見るとコメディっぽくなってしまうところが残念な感じで苦笑してしまった。
コメント
ある程度の、映画や演劇に関するリテラシーが身についてこそわかる、というのも、あるんだなあ、と思うと、年齢を重ねるのも悪くはないような気も、しています。
(自分だったら一生見直さずに終わってしまいそうです。)
・・・大人になってからわかることを少し考えてみると、
『作り手の立場を想像してみた時に、すごく高尚な動機を貫いて作っていることが伝わってくる』ような、ウケ狙いじゃない作品は、ガキの頃にはわからなかったろうなぁ、と思います。