先日のテレ朝に触発されて、新メニュー『ベトナム風ゴーヤースープ』を制作。

かみさんがニラ玉スープを作ろうとしていたところに割り込みセーフ、鶏がらスープの素、鶏だんご(ready mixed)、プチトマト、ゴーヤー、火が通ったら最後にナンプラー多め。

おとうふを厚めの油揚げで代用したチャンプルーと共に。


ウチのせがれは、相変わらずチャンプルーのゴーヤーは嫌がって食べようとしないが、スープに入れた方は口の中でとろっと溶けてしまうので問題なし。

やっぱ夏はゴーヤーだ!
探してたCDが、あっさり見つかる。
(なぜか写真が横向きに・・・)


慌てている時の性能の落ち方が、少しハンパではないなぁ、という実感が最近特に・・・


一番はじめに確認したはずの、まさに一番あって当たり前のところに、それはあったのだった!


オッサン化、だろうか?


認めたくないものだな、自分自身の老けた故の過ちというものを。




☆    ☆    ☆    ☆    ☆    ☆    ☆




ちなみに最近は、ハリポタ最終作を見てホッとしたり、エアコンのフィルターを掃除したりして過ごしています。


ちなみに7月の電気使用量は335kWh、昨年比で23.1%のマイナスとなりました。

・・・とはいえ、昨年使い過ぎただけかも。
ドン・チェリーの息子、ニナ・チェリーの弟、皆さんご存知?

’95年に亡くなった親父さんに捧げられた’97年の作品。

当時はまだ、本当の良さが判っていなかった。

今あらためて聴いて、すんごく良かった。
ツイッターをいいかげん始めなさいという友人の言葉が気にかかり続けるのがイヤで、ついに一週間前、『女子のためのスマートフォン』ことIS11SH(色はホワイト)に切り替えてみた。


・・・そこにはやはり、エマージェンシー的にエスケイプできるテンキー入力が担保されている、ということが、情報弱者の食欲をそそる要因となったことは決して否めない。


しかし、フリック入力は至って良好、快適この上ない。

問題は何と言っても電池容量の貧弱さ。

アップルの主張していたことは決して間違いではなかったのだ。


とりあえず、今日はこの辺で。
豚のタン下のハーブ焼き
鳥手羽の塩焼きチリパウダー風味
ししとうの油いため
茹でたブロッコリーとキューピーハーフ


豚ハツのガーリックオイル焼き
夏野菜の焼き浸し
しらすと大根おろし
冷凍食品(揚げ物)
茹でたブロッコリーとキューピーハーフ


牛肉とセロリのトマト炒め
モウカサメのあっさり煮
鶏ささみの梅しそ巻き
冷凍食品(揚げ物)
ひじきの煮物


マフィンの内側をトースト
→クリームチーズを塗る
→レタス
→ボローニャソーセージ
→(くりかえし)


牛ハラミのおろしソース
冷凍食品(揚げ物)
冷凍食品(枝豆)
キャベツとピーマン
ひじきの煮物




・・・さて、はたして明日は何を作るのだろう、僕は。
すぐに酔っぱらってしまうので、飽きがくる前にごちそうさま。

だからいつまでたっても、繰り返し飲んでしまうのかも。
Only for under 30(years old age).


・・・もはや高音部が聴きとりづらくなってしまっているということか。



“圧倒的な低域表現”との謳い文句に気を取られ、単純に即決してしまったことを後悔。



もっぱらドラムンベース重視のテイクばっかりを鳴らしているので、

コンテンツそのままに素直にアウトプットしてくれさえすればよかったのだ。


ヴォーカルを聞き取れる音量まで上げようとすると、吐きそうになるくらいの低音が響いてしまう。


地味な色で恐縮だが、使ってもいいと言ってくれたので妻のウォークマンの純正品と取り換えてさせてもらった。
大好きで、そのタイトルを長いこと忘れられないままでいた映画も、オッサンになった自分が観ればアラ探しに終始。

まぁ、それでも面白いと思った『カサンドラ・クロス(原題ではクロッシング)』。

・・・結構、エンディングは忘れてしまっているものですね。


※元気だった頃のO.J.シンプソンとハリ・ツヤのいやらしいマーティン・シーンが、今見るとコメディっぽくなってしまうところが残念な感じで苦笑してしまった。
ちょっと大きな活字の本書は、新潮文庫の今月の新刊。
(もちろん文庫版だから書下ろしではない。)


理系の人が無知な読者を想定して易しく・・・

というものは概して上手くいかない、


文系の人が文系の人のために頑張って書いている・・・

そういう方が読みやすい(わかった気になれる)のだ。



が、それは当然、結論へは辿り着けない

 ・・・のも止むを得ない、しかし覗き見すら出来ないよりは、マシ。








最近日記を書いていなかった。

もう既にうっすらと、ここ数週間の記憶に霞がかかってしまった。



おいしいものを食べたり、

自宅の洗面台を修繕したり、

購入後しばらくそのままにしていたKANGOLの帽子をかぶって出掛けてみたり、

翌日のお弁当のために夜間に下ごしらえをしてみたり、

自転車の描かれた安いのが有名なワインを飲んですぐに眠ってしまったり、


・・・していました。




それと、




小学6年からの愛読書、Jo-Joの連載が終わりそうで終わらないことにホッと安心したりしています。
長年の疲れ(後述)を癒すように、4時間も昼寝した後でこの映画を見た。

『アクションも笑いもCGスペクタクルも無い129分に、自分の限られた休日を提供するのは果たして、正しかったという結論をもたらしてくれるのだろうか?』

・・・そんな不安を抱きながらもそれは、自分の直感で選択した録画リストを消化するのはいつものこと、まあ一つ覚悟を決めて、ジョニ黒と氷の入ったグラスと共にソファーに身体を埋める。

程なくして、素性について一切触れられないながらも、明らかにこの映画のヒロイン役としてシャーロット・ランプリング(©愛の嵐)が登場して観客に飽きさせないように工夫がなされる。


・・・ところが、


肝心の場面でロングショット、セリフは消され街頭のバスや自家用車の行き交う雑音で誤魔化してしまうというヒッチコックパターンで一掃、最後の最後まで理由は明かされぬまま終幕となってしまう。


もちろん本筋の法廷では見事(?)に決着、ハッピーエンディングとなるのだが・・・


劇中に頻繁に登場するウィスキーやピンボールマシンのように、味わい深くも儚い印象を強く残す秀作でした。
たまに忘れたころに、何か、ガツンと来る『本』を読みたい、という衝動に駆られる。


そんな時、『これだ!』と自分を納得させてくれるのは『空いていたスペースを埋めてくれるパズルのひとかけら』のような作品だ。


幼すぎてわからなかったジミー・カーターの時代、1976~1981年の日本を描いてくれている、ということがそのひとつの例。


JRがまだ国鉄だったころ、5月の春闘の季節にはストライキなるものがあった。

そんなことはすっかり忘れていたのだが、鉄道ダイヤはもとより、路線バスも運行がストップしてしまうという年に一度の行事があったことは微かに記憶に残っていた。

『ストライキ』を報じるTVのニュースを眺めていて感じた『なんかこわい』という肌感覚を思い出したのである。


過酷な日常を、正確に冷徹に力強く刻みつけた本書は『あの頃』の東京をリアルに感じさせてくれる。

たしかにあの時代、僕は生きていたし(たぶん)両親はせっせと働いていたのだろう。

ついに初乗り料金が430円と大台を突破し、プリンセス・ダイアナのウェディングがTVを席巻した1981年、私は小学校1年生だったのである。
多摩川の水位はちょっと低めなのだそうだ。
日向和田という青梅線の駅の改札を出て神代橋を渡って、川岸に降りたところにあるカヤックスクールで初心者コースを体験してきた。

ところがわるいことに、約15kgのボートを肩に担いだまま、河原に下る途中の岩場で足を滑らせ尾てい骨を強打してしまった。

結果、4日経った今朝に至るも痛みが残っている。


それはさておき、ワールドカップのフリースタイル部門で1位を獲得したことのあるというインストラクターのもと、4人で3時間以上みっちりトレーニングさせてもらった。

川のながれるチカラはやっぱり強い。甘く見ちゃいけない。艇先をブレさせずに狙った方向に遡るには、かなりの根性が必要だった。

しかし、岩場に沿った水深の深いところはまさに静水面といった感じで、ゆったりと浮かんでいられるのも川の不思議なところだ(掲載写真)。

クライマックスは少しの落差・・・といっても、そこの流れはかなり早い・・・を無事に下って切り抜けて卒業。

まだまだ身についた感じはしないので、もう一度トライしてみたい(お尻の痛みが消え去ってからだが)と思っている。



☆   ☆   ☆   ☆   ☆


全然関係ないが、テレビ東京系でやっている『鈴木先生』は、コミック原作モノのわりにはかなり面白い。誰が作っているのだろうか。

久々のD.I.Y.

2011年4月17日
久々のD.I.Y.
久々のD.I.Y.
工場出荷から11年以上、走行距離47500kmにて、ようやくエアフィルターとエアコンフィルターを交換してみた。

日本車やドイツ製高級車と違って、ユーザーが直感的にアクセスできるユルさが、シトロエン・クサラのイイっちゃぁイイところなのです。

楽天のハクライショップというところでエアフィルターが¥1,400、エアコン(キャビン)フィルターが¥2,934、送料あわせて¥1,500、消費税を合わせてしめて¥6,050なり。

まずは助手席側の足元にもぐりこんで、ハメコミ式で留められたカバーを引っぱがす。

そして上をのぞきこむと見えるプラスチックプレートには、ちゃんと『←REMOVE』の刻印と固定位置を示す白いマーキングが施されていた。

ちょっと力を込めれば外れてくれて、キャビンフィルターは簡単に引き出すことができる。やはり真っ黒で砂粒の固まったものや枯葉の切れ端なんかが挟まっていた。

ここまでは案外簡単だったのだが、プラスチックアンカーをさし直す段取りはさすがに無理矢理感が出てしまう寂しさがあった。

続いてボンネットを開けて、エンジンブロックのてっぺんにあるフィルターボックスの固定金具を起こして、下部左右にあるマイナスねじを回す。

もうひとつ忘れてならないのは、フィルターボックスから先、ボンネット内手前下側のスロットルバルブ手前の吸気パイプ結合リングのプラスネジをゆるめておくことだ。

カバーを外すと見えたフィルターは、やっぱりひどい有り様。

左側のマイナスねじは配線が邪魔してアクセスしにくいのだが、工具の助けで特に問題なく素人の交換作業は完了。

せっかく吸気系をリフレッシュしたので、その足で近所のオートバックスへ出向いて点火プラグ交換(こちらは工賃¥2,100)までやってしまった。


☆  ☆  ☆  ☆  ☆


そもそも、ミリテック-1というエンジンオイル添加剤(236mlで¥2,800、約2本使用)を先日、藁にもすがる思いで使用、苦節6年、ついに我が家のガソリン代に確実な改善の兆しが現れた。


長く使うことこそエコではないか、という心根が揺らぎつつあるエネルギー危機のさなかにあるが、いま一度原点に立ち戻るいいきっかけとなった。

そんなわけで、今回いろいろとメンテナンスする気になったというわけなのであります。

memo

2011年3月27日コメント (6)
1.塩こんぶを使って、まぜご飯を作る。
2.レタスを大きめに切り分ける。
3.レタスを軽く湯がく。
→くるっと巻いて、ヘルシーなおにぎりの出来上がり。

1.ベーコンと長ねぎを一緒に炒める。
2.湯剥きトマトの缶詰とチキンスープを加えて煮込む。
3.冷水でレタスをシメて刻んでおく。
→スープを皿に盛ってレタスを載せて、食感を楽しむ。

1.アンチョビとニンニクを刻む。
2.卵を1分だけ茹でる。
3.レモン汁とパルメザンチーズとオリーブオイルを加える。
→シーザーサラダのドレッシング。

1.ごま油と豆板醤を熱する。
2.レタスを投入して15秒ほど。
→完成。
やっぱり軽いということは良いことだ。

キリンのハートランドや一番しぼりの大びんなんかが台所にあって、スーパーに持って帰れば補償金が戻ってくるのだが、なかなか・・・

もちろんリターナブルは合理的なのだけれど、プラスチックのリサイクルが軌道に乗っているとするのであれば、輸送負荷が軽くなるというメリットが活きるパウチ商品が増えるのはアリじゃないかと思う。



明日はひさびさの、何の予定もない休日。

天気はどうだろうか。
過去に大型台風の際にも運行を続けた都営新宿線の屈強さのおかげで、思っていたよりも早くに帰宅できた。
(東京都交通局の方々に感謝!)

かみさんが車を出してくれたので、近隣に住む2人を無事に送り届けることもできた。


家に戻ってから、しばし報道に見入る。
なかなか寝室に向かう気になれなかった。


静かなる今朝は、窓の向こうの京葉道路が通行止め。跨道橋の安全が確認できていないためだろうか。


新潟の企業の営業さんから着信があって、今朝未明にはそちらでも震度5強の地震があったとのこと。


あちこちで大変なことになっていますね。

まずは身近に断水で困っている友人がいるので、支援しようと思っています。
池袋ジュンク堂(書店)の営業が、先月から23時までに延長。

そんなわけで何だか煮え切らない今日の帰り道、ふらっと寄ってみた。

しかし、カウントダウン放送の連発で客をアオるやり口の所為で、落ち着いて本を選ぶことが出来ず・・・

最後に地下一階の巨匠コーナーに望みをかけてみたら、5年前に再編集されていた全集のひとつに、見慣れないものがあって手に取ってみた。


(絵がヒドすぎるので同シリーズの別巻に差し替えたが)『ねがい』というタイトルである。


そこはやはり、ねがいと言えども、夢ふくらむような甘い話じゃぁ絶対にない、ということは百も承知。


タイトル作ではないが、氏が49歳の時、1985年に発表された『Rojin』という小編が特に秀逸だった。


事を成すには、人生はあまりに短い。

しかし、健康で美しくあり続けるには、あまりに長いのも人生。

そうだね、そうゆうことだよね。

結構テツガク的。
フォアグラ包みハンバーグ。
どうやら今回が3回目の登場。

なかなかデニーズに行く用事が無いので、ようやく遭遇したというわけだ。

なんてことはないハンバーグに、フォアグラが入り込むことで大幅に質感がアップ。

例えばチーズを、安くても使い勝手のいいジャケットとするならば、これはさしずめ上質なコットン素材のインナーといったところか。


ふらっと入ったレストランチェーンで開いたメニューにこんなのが載っている、日本ってやっぱりいい国だね。



   ・   ・   ・   ・   ・   ・   ・



最近思いめぐらしたこと。


マイルス(デイヴィス)のスタジオ録音作品は、’80年代後半の当時は絶対に『たとえオッサンになっても好んで聴くことはないだろう』と決めつけていた。

しかし、ここのところなぜか執拗に繰り返し鳴らしている。

ステージでライブ録音された音はまるで、タッチは粗いけれども、あくまで具象物を描いた絵画。
そこには現実の景色や街並みの中で躍動する演奏家自身が描かれているのだ。

対して、スタジオで織り込まれたサウンドは、線がはっきりしているけれども、結局のところ何だかよくわからない抽象画・・・ルネ・マグリットやエッシャーの作品ような感じを受ける。
リンゴも鳥も建物も、正確に描写されているのに違和感ばかりつのるのだ。

・・・それはあくまでも、ジャズ・フュージョンに限った話だが。


歌詞があれば、そこには明確なメッセージがある。
歌詞を用いることなく、慎重に音を重ねることで何かを表現しようとするさまは、シュールレアリスム絵画に通じるものがあるなぁ、という話。



   ・   ・   ・   ・   ・   ・   ・



また久し振りに、ガガの周辺を取材した本の読み残しに手を付け始めた。


繰り返し強調されるのは、彼女の重ねる修行のごときハードワーク。
なかでも特筆されるべきなのは、20前後のラジオ局それぞれのジングルに合わせて作ったイントロのプロモバージョン。

流してもらえるかどうか悩むヒマがあったら、まずは作ってしまってそれから売り込め、っていう執念。

こりゃぁ、まいった。
なかなか真似できることじゃないね。
ガッツ石松の言う通り、わからない、というのが正解なことに間違いないが、ちょこっとだけ考えてみる。

タダだよと宣伝されているものと、無料だと訴えかけてくるものとでは、本来どちらの方が高コストな傾向にあるのだろうか。

いいや、同じジャンルでタダなものとタダじゃないもの、無料なものと無料じゃないもの・・・


う~ぅ、意味なき問答に終始。


気を取り直してもう少し。


日テレ年間予算が3,000億円弱、同NHK6,000億円強。


有料放送の方が、やっぱコスト掛かってるじゃん。


受信料払ってるのに見ないのは勿体ない、のか、払わなくても見れるのに払うのが勿体ないのか?


せっかく贅沢な番組をいっぱい撮ってるのだから、海外にガンガン売りつけて、儲けた分を、年末調整みたいに返してもらいたいよね。


それこそ勿体ない。


なんかもう、全然違う話になってしまった。


もういちど民放。


CM料が上乗せされている市販品を日々購入しているのに、見ないのは勿体ないのだろうか???
Amazonをぼんやり見ていた時に、『装丁問答』という本が面白そうだなと思ってクリックしてみて、けどなんだ白黒じゃ意味ないじゃん、ということでガッカリした際に関連書籍としてリコメンドされていたのが本書。

本当にフォントに関しては知識が無さ過ぎて、けどそれじゃぁマズいと焦り続けていて、やっとのことで出会えた入門書。

オールカラーで楽しい、けどわかり始めるにつれ、余計に見返すページが増え続けてなかなか先に進めない。

帰りの電車でしか読む時間はないけれど、結構お腹いっぱいになります。

満足。

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